12月20日、6年生の卒団式を行いました。
例年は屋内で行っている卒団式ですが、今年は3密回避のため屋外での実施となりました。
思えば、今年の6年生は最後の年と意気込んでスタートしたものの、新型コロナウイルスの影響で活動ができない日々が続きました。活動期間が減ってしまったことは残念ですが、野球ができることのありがたさを感じることができた1年でもありました。
卒団式の中で、多くの卒団生が感極まり涙を流していたのが印象的でした。リバティでの思い出や仲間と過ごした時間は、これからの彼らにとって成長の糧になると信じています。
13人の卒団生のみなさん、ご家族のみなさん、おめでとうございます。そして、ありがとうございました!!
もう、来年からはグラウンドで彼らの姿が見られないのかと思うととても寂しいですが…、次のステージでの活躍を期待しています!
——————————–
午後からはレクリエーションとして、親子試合が行われました。
試合前にまずはウォーミングアップです。
まずは肩慣らしのキャッチボール…
お母様たちを中心とした保護者チームvs卒団生。
超変則ルールで試合開始です!
時折、悲鳴(!?)のような声も聞こえましたが、母も負けじと大奮闘!!
母たちは、わが子がそれなりに野球がうまくなっていることを実感。。。
いつもは子供たちの大応援団となっているお母さんたちと野球対決をするという、笑いあり、悲鳴あり、怒号あり(!?)の楽しい時間を過ごせました!
最後に…
卒団式が終わってしまいました。
卒団生のご両親は、お子さんの成長を感じるのと同時に、学童期が終わってしまう寂しさも感じているのではないでしょうか。大変なこともあったと思いますが、少年野球で子供達と一緒に過ごした時間は、親たちにとってもかけがえのないものとなると思います。
6年生の保護者の皆様、本当にお疲れさまでした!!!