12月25日、令和3年度の卒団式が行われました。
去年は屋外で行いましたが、今年は感染対策をしつつ屋内でかつ短時間で行いました。

5年生の保護者の方々が準備してくださった手作りの飾りつけと拍手で迎えられ、8人の卒団生が入場しました。
いつものグラウンドとは違う雰囲気の中、卒団生たちも緊張しているようでしたが、それぞれの言葉で、リバティでの思い出や、まわりへの感謝の言葉を上手にスピーチしてくれました(^^)

監督からも卒団生一人一人にメッセージをいただき、それぞれが、次のステージへ出発するんだということを実感しているようでした。

———————————

リバティで学んだことは、野球のルールや技術だけではありません。
楽しかったこと、うれしかったこと、悔しかったこと、つらかったこと…
リバティで野球をしていなければ、経験できなかったであろうことがたくさんあります。
リバティで野球をしていなければ、出会うことのなかった人たちもいます。
野球を通して多くの人と出会い、いろんな経験をさせてもらい、子供たちは大きく成長しました。

子供たちとともに喜び、ともに笑い、ともに泣き…、親たちも貴重な時間を過ごしました。
僅か数年でしたが、親子にとっても、きっと何物にも代えがたい時間であったに違いありません。

6年生のみんな、卒団おめでとう!
中学で野球を続ける子も、そうでない子も、最後まで学童野球をやり遂げたということに自信を持ってこれからもあゆみ続けてください。
今後、益々の活躍を期待しています!